RSSで100倍情報を処理しよう
RSSとはニュース記事とかブログの内容とかの「見出し」や「要約」を更新情報としてまとめた汎用形式のデータです。汎用なので色んなアプリケーションやサービスに渡せます。色々なアプリケーションで受けることで情報の収集や処理を効率的に行えます。効率的というか劇的に効率がアップします。
是非活用しましょう。
ニュースサイトなどに行くとよく[XML]とか[RSS]みたいなロゴとか、電波のようなマークのアイコンがおかれています。それらは大抵RSSフィードの取得ページにリンクされています。(RSSデータを提供すること、あるいはデータそのもののことをフィードと言います)
ニュースサイトやお気に入りのブログからフィードを取得して各種リーダーで更新チェックや閲覧に利用している方も多いと思いますが、しかし、各サイト上で提供されているフィードはサイト側から提供されたものだけですので、閲覧や更新チェックの手間を省力化することはできますが、かならずしも自分の欲しい情報であるとは限りません。
新聞社のサイトなどから色んな分野のニュースを網羅的に知りたい場合はそれでも良いのですが、ある話題をピンポイントにしかも複数のサイトやブログから拾い集めたい場合は、自分でオリジナルのフィードを選別、あるいは生成する必要があります。
以下に、私のRSS利用法を紹介します。もちろん、これはベストプラクティスではありません。他に良い方法があったら教えてください。
(ごく初歩的なRSSの活用方法は他に譲りますので、各自調べてください。)
堺に来たら手土産にしたい老舗和スイーツ六選
某年賀状の影響を受けて書いた。
他にも良い店はあるけど、とりあえず6店まで書いたら飽きた。
■かん袋「くるみ餅」
堺で和菓子店と言えば真っ先にその名が挙がる老舗にして名店中の名店。“あんにくるんだ餅"で「くるみ餅」と呼ばれるこの銘菓は、関西各所で同種のものが見られるが、かん袋のそれは堺のこの店ただ一軒でしか手に入らない上、他店のものとは別格の味である。売切れ御免の当日販売のみ。週末ともなれば、夏の炎天下であろうが寒風吹きすさぶ酷寒の冬であろうが、終日行列が絶えることはない。
やわらかな餅を包む美しいうぐいす色のあんは、枝豆ベースと言われるが、その製法は鎌倉時代の創業以来門外不出の秘伝とされる。素材の風味をわずかに含んだ豊かで深みのある味わいは、甘さを追及した和菓子のひとつの極みと言えよう。
堺市堺区新在家町東1-2-1
ジャージの10代
最近、ジャージの若い子が目に付く。しかも上下。しかもスポーツジャージ。
いや、カジュアルでもスポーツでもアパレル各社がおしゃれジャージを出してるのは知ってるよ。
そういうんじゃなくて、体操で使うようなジャージで、レストランとかデパートとかにいる。そんでLVのサイフとか持ってたりするんだけど、ジャージで高級ブランド店とかにも行くのかしら。いやまさか。ビックカメラとかで買ってんのかな。
そんなジャージにもなんか流行っぽいトレンドっつーかあるのか、紺色にオレンジラインのジャージっていうのが良く目に付く。あれはジャージ族のファッションリーダーなんだろう。
彼らは概ね茶髪で、ネットスラングで言ういわゆるDQNである。
生態の多くは謎に包まれている。
なんだ、このエントリ。
レディヘのまとめと音楽ビジネスの未来
先日(つってもだいぶ前)、大学院でJASRACじゃないほうの著作権管理団体の中の人の話を聴く機会があった。
話を聴きながら、「それは違うダロ」「おおそれスゲー」などと自分の中で賛否両論あったのだが、ひとつ気になったトピックがレディオヘッドが新作アルバムを無料でダウンロードさせるという試みをやって大成功したという話。全然知らなかったんだけど、後で色々調べたら、結構有名な話らしくニュースがごろごろ見つかった。そんで、この講演の直後に日本でも同じ取組みを行うというニュースが出た。
まあ、格好つけて斜めから物を言うと日本版は「結構儲かったからもうひと稼ぎ」的な二匹目のドジョウなんだと思うけど、それはさておき、コンテンツビジネス的にはエポックメイキングというか明らかなターニングポイントになる話題だと感じた。どうすごいのかという解説や考察は色んなサイトやブログが書いてるので、私のエントリでは、これをきっかけに間違いなく影響を受けるであろう音楽ビジネスの未来像を考えてみようと思う。
続きを読むパワポショートカット一覧
プレゼンスキル向上のためにその1。
ここに紹介したキーやショートカット以外でも同じ操作が出来るキーがありますが、まあ、わかりやすいものを。
●スライドショーの開始
F5キー
●表示中のスライドからスライドショーを開始(旧いVer.のOffice不可)
Shift + F5キー
●スライドショーの終了
Escキー
●次のページに進む
Enter、→、PageDownなど
●1ページ前に戻る
Backspace、←、PageUpなど
●最初(最後)のスライドにジャンプ
Homeキー/Endキー
●nページ目に移動
数字を押してEnter(3ページ目のスライドに移動するなら「3」を押してから「Enter」)
●ポインタをペンに変更
Ctrl + P
●インク変更履歴の表示/非表示(旧いVer.のOffice不可)
Ctrl + M
●ポインタを消しゴムに変更(旧いVer.のOffice不可)
Ctrl + E
●ペンによる書き込みを消去
Eキー
●ポインタを矢印に変更
Ctrl + A
●ポインタを非表示/表示
Aキー
●画面を真っ黒に(真っ白に)する(話に集中してもらう時とか)
黒=Bキー、白=Wキー
●タスクバーを表示(旧いVer.のOffice不可)
Ctrl + T
●操作のヘルプを表示
スライドショー再生中に「F1」
ちなみに、キーの組合せでちょっと面白いテクも使えます。
たとえば、「W」キーでプレゼンを真っ白にして「Ctrl + P」でペンを出すと、真っ白な画面にそのまま書き込みができるので、画面がホワイトボードの代わりになります。スライドに戻れば書き込みは消えます。スライドに戻る時は「W」キー(「B」キー)で。良く間違ってEscを押してしまいますがスライドが終わってしまいます。